金曜日は神父さんが来てくれて
神聖な儀式が行わた後
いつも通りの授業が始まります。
午前の授業はメールが大好きジョイ先生
そして午後は三人の女性の先生が交代で授業をするのが定着していた。
毎日7,8時間のマンツーマンレッスンを受けられ、
さらに日常会話もすべて英語なので
たった一週間の滞在でもかなり英語力はアップします!
ただこの初めの一週間は
僕にとって試練の一週間でしたけど…
学校での生活は規則正しくてとても健康的
毎日の朝礼&ダンス、
そしてみっちり授業を受け
休み時間や昼休みには子ども達と一緒に遊び体を動かしているので
夜も自然に眠れるようになった。
ただ、この国では布団や毛布は存在しない!
布団や毛布がないと断言してしまうのは
語弊があるかもしれないのだけど…
滞在期間中、
僕に与えられた寝具はベッド&枕の他は
タオルケット一枚
そのタオルケットがまたまた大問題で
ピンと伸ばしても僕の体全部を覆いきれないくらいのサイズ。
おそらく長い方の一辺が150センチ位しかなかったと思う。
誰が見てもこのタオルケットは子供用ですね!と言うだろう…
そんな代物がぽつねんと
ベッドの上に小さくたたまれて置いてあった。
どう考えても小さすぎる不思議なタオルケットの存在…
2014年03月08日
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