フィリピン留学APSE

2015年04月14日

優しさは無残にも…

フィリピン滞在中、

僕が初めてストリートチルドレンに遭遇

いきなり

「お金ちょうだい」と

話しかけられた時に、

ポケットに入っていた硬貨を全部

その子どもに渡してしまったとこがあった。

その経験をアンジョや他の先生に話したら、

みんな口をそろえて

「お金はあげちゃダメ!絶対に! 可哀想だと思うなら食べ物をあげて!」と

忠告してくれていたが、

ある日違う先生から

ストリートチルドレンに関しての話を振られたので、

自分の経験したことを話したところ

その先生から 少しばかり後味の悪い話を聞いた



彼女は30代半ばのシングルマザー。

仕事を終えて帰宅途中、

sarisariショップに立ち寄り娘の為にと思って

スパゲッティを買った。

そしてまた家路に向けて歩き出すと、

背後に人の気配がしたので

ふと後ろを振り返ると

痩せこけた顔に

大きな瞳にギラギラとした輝きだけが目立つ

少年が一人。



その子は、

細い腕を彼女の目の前に差し出し、

「お金をくれ」と

言って詰め寄ってきたのです。

彼女はフィリピン人なので

ストリートチルドレンが多くいることも、

お金や食べ物を欲しがることも

当然知っているので、

特に怯えることもなく対応しようとしたのですが、

ストリートチルドレンにお金を渡してしまうと、

悪いグループの親分に巻き上げられるか、

もしくはドラッグの類

(ストリートチルドレンの間で流行っているのは、※Rugby

(日本で言うシンナーのような物)を買う

可能性があることも知っていたので

お金を渡すことはしなかった。


RugbyRugby-Boys.png


ただ…

彼女は自分の娘と同年代に見えるその痩せた少年を

可哀想に思い、

娘の為にと思って買ったスパゲッティを彼に、

「お腹が空いているなら、これ上げるから食べてね!」と言って渡した、

すると

その子はすぐさま振り返り、

目を疑う行動に出た。



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posted by study-abroad at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Rugby Boys | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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