2016年05月09日
ロドリゴ・ドゥテルテ Rodrigo Roa Duterte
2016年フィリピン大統領選挙に立候補している
政治家ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Roa Duterte)さん
ダバオの市長や下院議員を務めるなど
政治家として立派な経歴を持っている方です。
引用元:ウィキペディア、Philippine presidential election, 2016
「東南アジアで最も平和な都市」というのを目標として掲げ
市の犯罪発生率を記録的に激減させたなどの功績もあり
多くの国民から支持されている方です。
そこで、気になるのが、
どのように犯罪を減らすことができたのか?
巷で話されているそのやり方は
ダバオ市はドゥテルテの容認の下で
「ダバオ・デス・スクワッド(Davao death squads)」
通称:DDSという、私兵を組織して
主に重犯罪者、麻薬関連、性犯罪者を射殺していると言うのです。
なかなかやりますね〜!
それに加えて、
ダバオには門限があるのです。
市の条例に門限です!
斬新!
犯罪に巻き込まれる可能性があるから
未成年は夜間、外に出るな!
ってことです。
グッドアイデアですね〜〜。
オンライン英会話の先生にこの話を聞いた時には
正直かなり乱暴だな〜と思いました。
犯罪者の人権は完全無視!
まぁでも、
その結果、犯罪発生率が激減。
この人が大統領になったら、
フィリピン変わりそうです。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック