フィリピン国民の足とも言える重要な移動手段のジプニーが大変な事に!
ジプニー組合が乗車賃の値上げを訴え
ストライキをするという話を聞きました。
主な理由はガソリンの高騰です。
先生から聞いた話によると
地域や距離によって多少の差はあるようですが、
おそらく、ジプニーの乗車賃は8ペソから10ペソに
なるだろうとのことです。
値段が上がるのは
もちろん困ったものだとは言ってましたが、
ストライキは月曜・火曜と二日間だそうで、
この二日間ジプニーが走っていないことの方が
「大問題だ!」なのだそうです。
2017年10月15日
2017年07月04日
ジプニーが消える日が来るのか?
僕が子供の頃は黒煙を
モクモクと吐き出しながら走る、
ディーゼルエンジンの車が多く走っていましたが、
いつの頃からか、
排ガス規制なるものが施行され
気づくと
黒煙をまき散らす車は姿を消しました。
自動車排出ガス規制:ウィキペディア
先日、
英語の先生と大気汚染(Air pollution)に関して
話している時の事。
フィリピンでも*車検があり
特に黒い排気ガスを放出する
古いタイプの車に関しては
規制があるらしいのですが、
ジプニーを含む古いタイプの車の所有者は
新しい車に買い替える余裕が無い為、
規制に従えず、
古い車に乗り続けるしか術がないようなのです。
車の多い都市部だけでなく、
田舎町でも
幹線道路など
交通量の多い通り沿いは
車の排気ガス臭いです。
もちろん、ジプニー車内も
排気ガスでかなり煙いです。
マニラには鉄道が走っていますが、
フィリピンの主な交通手段は車です。
バスやタクシーに関しては
新型の車種が多く見られますが、
多くのジプニーは古いままです。
僕は、
ジプニーのレトロチックなデザインは
カッコイイと思ってしまうのですが、
環境、
そして、
健康のことを考えると、
「カッコイイからOK!」とは
言っていられないのでしょう。
あのスタイルのジプニーが
無くなってしまうと思うと
寂しいですが
いつの日か新型車種で
新しいタイプの
ジプニーが走る日が来るのでしょうか。
*車検は英語で「vehicle inspection」や「car inspection」
モクモクと吐き出しながら走る、
ディーゼルエンジンの車が多く走っていましたが、
いつの頃からか、
排ガス規制なるものが施行され
気づくと
黒煙をまき散らす車は姿を消しました。
自動車排出ガス規制:ウィキペディア
先日、
英語の先生と大気汚染(Air pollution)に関して
話している時の事。
フィリピンでも*車検があり
特に黒い排気ガスを放出する
古いタイプの車に関しては
規制があるらしいのですが、
ジプニーを含む古いタイプの車の所有者は
新しい車に買い替える余裕が無い為、
規制に従えず、
古い車に乗り続けるしか術がないようなのです。
車の多い都市部だけでなく、
田舎町でも
幹線道路など
交通量の多い通り沿いは
車の排気ガス臭いです。
もちろん、ジプニー車内も
排気ガスでかなり煙いです。
マニラには鉄道が走っていますが、
フィリピンの主な交通手段は車です。
バスやタクシーに関しては
新型の車種が多く見られますが、
多くのジプニーは古いままです。
僕は、
ジプニーのレトロチックなデザインは
カッコイイと思ってしまうのですが、
環境、
そして、
健康のことを考えると、
「カッコイイからOK!」とは
言っていられないのでしょう。
あのスタイルのジプニーが
無くなってしまうと思うと
寂しいですが
いつの日か新型車種で
新しいタイプの
ジプニーが走る日が来るのでしょうか。
*車検は英語で「vehicle inspection」や「car inspection」
2014年11月18日
超危険!?深夜のジプニー!
丑三つ時だったこともあり
大きな通りに出ても
車の通りはまばらでしたが
比較的すぐに目的のバスターミナル行きのジプニーが来ました。
昼間のジプニーに乗るのは馴れたものの
夜中のジプニーはやっぱり怖い雰囲気が車内に漂ってます…
僕の勝手な思い込みで
本当に申し訳ないのですが
フィリピンに初めて着いた時と同じように
僕は自分の周りの乗客は全員泥棒だと感じてしまいます。
そもそも日本人が多くの荷物を大事そうに抱え
深夜のジプニーに乗り込んできているのだから
悪い人から見たら、僕は格好の獲物なわけです。
アンジョが一緒に居るにもかかわらず
バスターミナルまでの短い時間でしたがジプニーに揺られている間は
荷物をしっかりと押さえ、
[僕は全然ビビッてないし油断も隙もないから悪いことをするなよ!]
というオーラを発し続けていました。
その努力が報われたのか、
まわりの人が本当に良い人だったのかわかりませんが
とにかく無事に荷物を守りきり
目的のバスターミナルに到着!
大きな通りに出ても
車の通りはまばらでしたが
比較的すぐに目的のバスターミナル行きのジプニーが来ました。
昼間のジプニーに乗るのは馴れたものの
夜中のジプニーはやっぱり怖い雰囲気が車内に漂ってます…
僕の勝手な思い込みで
本当に申し訳ないのですが
フィリピンに初めて着いた時と同じように
僕は自分の周りの乗客は全員泥棒だと感じてしまいます。
そもそも日本人が多くの荷物を大事そうに抱え
深夜のジプニーに乗り込んできているのだから
悪い人から見たら、僕は格好の獲物なわけです。
アンジョが一緒に居るにもかかわらず
バスターミナルまでの短い時間でしたがジプニーに揺られている間は
荷物をしっかりと押さえ、
[僕は全然ビビッてないし油断も隙もないから悪いことをするなよ!]
というオーラを発し続けていました。
その努力が報われたのか、
まわりの人が本当に良い人だったのかわかりませんが
とにかく無事に荷物を守りきり
目的のバスターミナルに到着!