ある日、先生が欠席をした。
翌日も、その翌日も…。
どうしちゃったんだろ〜と心配していると
3日後には元気な顔を見せてくれた。
「どうして休んでいたの?」と、聞くと。
嘔吐と下痢、そして発熱で苦しんでいたという。
原因は食中毒。
彼女は以前に、ストリートフードを食べて
お腹を壊したことがあると
話してくれたことがあったので、
「またストリートフードを食べて当たっちゃったの?」と、聞くと。
今回は普通のちゃんとしたレストランで食べた食事が原因だという。
「食中毒の場合、
明確な原因を特定するのは難しいのかもしれないけど
発熱・嘔吐・下痢で3日間も
苦しむほどの症状なら病院に行って
しっかりと原因を突き止めて、
お店側にきちんと状況を伝え
何かしらの対処を求めるべきだよ!」
と、言ったのだけど、
彼女は「フィリピンではそんなの無理だし、
周りの人も食中毒になったとしても
お店を訴えるようなことはしないよ。」
と教えてくれた。
日本だったら結構な問題になりそうなことだなぁ〜と、
思うけど…。
まぁ〜死ななくて良かったです!
食中毒なんて誰もがなりたくてなるものでもないし、
確実に傷んでいるってわかっていたら食べないし、
ちょっとした運任せみたいな面もあるけど、
口に入れるものだし、
苦しむのは自分だし、
だれも責任を取ってくれないようなので、
とにかく、自己管理はしっかりしないといけないなぁ〜と、
改めて感じました。
※今回の件は、彼女や彼女周辺の方の見解と対応なので
食中毒に関してフィリピン全土でどのような対応をしているかは
わかりません。
2017年08月31日
2014年07月09日
二杯目のワインをゲット!
ふと、隣を見ると
アンジョの前には
まだ一口も飲んでいないワインが置いてあります…
飲まないなら僕が片付けてあげるのになぁ〜と
心の中で思ってワインに熱い視線を送っていると
アンジョは僕の熱視線に気が付いたのか、
自分のワインを僕に飲んでいいよ!と
アンジョもせっかく注がれたワインを
一口も飲まずに
そのまま放置しておくのは気が引けたのでしょう、
サッとワインの入った自分のグラスと
飲み終えた僕のグラスとを交換しました。
こうして僕は
二杯目のワインをゲットし
久しぶりの日本語での会話と美味しい料理を楽しみました。
パーティーはまだまだ続いていましたが
僕たちはバスでターラックまで
3.4時間の道のりを帰らなくてはいけないので
お先に失礼させてもらうことにして店を出ると
友人夫婦のドライバーさんが
僕たちをターラック行のバスが出ているバス停まで
送ってくれるというので、
車を店の前に回してもらう間、
少しばかりレストランの前で待ってました。
すると…
アンジョの前には
まだ一口も飲んでいないワインが置いてあります…
飲まないなら僕が片付けてあげるのになぁ〜と
心の中で思ってワインに熱い視線を送っていると
アンジョは僕の熱視線に気が付いたのか、
自分のワインを僕に飲んでいいよ!と
アンジョもせっかく注がれたワインを
一口も飲まずに
そのまま放置しておくのは気が引けたのでしょう、
サッとワインの入った自分のグラスと
飲み終えた僕のグラスとを交換しました。
こうして僕は
二杯目のワインをゲットし
久しぶりの日本語での会話と美味しい料理を楽しみました。
パーティーはまだまだ続いていましたが
僕たちはバスでターラックまで
3.4時間の道のりを帰らなくてはいけないので
お先に失礼させてもらうことにして店を出ると
友人夫婦のドライバーさんが
僕たちをターラック行のバスが出ているバス停まで
送ってくれるというので、
車を店の前に回してもらう間、
少しばかりレストランの前で待ってました。
すると…
2014年07月08日
一杯のワインで幸せな気分!
1度目の飲酒は
フィリピンに来て一週間足らずで、
まだまだ全然
生活や環境に
慣れることができず
眠れない日々を過ごしていた時に
苦肉の策として
お土産で持ってきていた八海山(日本酒)を
隠れて飲んでしまったのですが…
今回のように公の場で
お酒を飲むのはこの時が初めて
しかも後ろめたさもないので
2度目の飲酒は格別のものでした!
銘柄などはわからなくても
とても美味しく感じました。
ただそんな美味しいワインも
食事をしながらの一杯なんて
すぐに飲み干してしまいます…
楽しい時間はそう長くは続きません!
人生そんなに甘くはありません!
まぁ少しでもお酒を飲んで
楽しい気分に浸れただけで
十分かなぁ〜とは思いましたが…
なんと!
フィリピンに来て一週間足らずで、
まだまだ全然
生活や環境に
慣れることができず
眠れない日々を過ごしていた時に
苦肉の策として
お土産で持ってきていた八海山(日本酒)を
隠れて飲んでしまったのですが…
今回のように公の場で
お酒を飲むのはこの時が初めて
しかも後ろめたさもないので
2度目の飲酒は格別のものでした!
銘柄などはわからなくても
とても美味しく感じました。
ただそんな美味しいワインも
食事をしながらの一杯なんて
すぐに飲み干してしまいます…
楽しい時間はそう長くは続きません!
人生そんなに甘くはありません!
まぁ少しでもお酒を飲んで
楽しい気分に浸れただけで
十分かなぁ〜とは思いましたが…
なんと!