学校に戻ると
本日の停電は終わっていた。
そしていつものように水を汲んでいると
今日はアイスではなく
生徒の一人が誕生日なので自宅でパーティーをするらしく
みんなでその子のパーティーに行こう!
と誘われた。
当然断る理由もないので
ノコノコと付いて行った。
先生全員プラス僕なので学校の前で
3台のトライシクルに分かれて乗り
誕生日の子どもの家に向かった!
トライシクルには先生と
相乗りをしなくてはならなかったので
トライシクルのサイドカーには先生が乗り
僕はドライバーの後ろに乗った。
ドライバーには悪いが、
あまりくっつきたくなかったので
身体が触れないように乗っているのは
かなり困難だった…
あまりにも自然だったので気が付かなかったのだけど
この辺りではバイクのドライバーが
ヘルメットをかぶっていることがほとんどない。
たまに見かけるヘルメットをかぶっているドライバーの方が
ちょっと変な感じに見えてしまう…
ノーヘルでバイクの後ろに乗ったのは
かなり久しぶりだったけど、
やっぱりノーヘルの方が気持ちが良い!
ただ…
この辺りは特に、
交通規制も日本ほど整っていないし警官が
年中厳しく取り締まりをやっているわけではないので
交通事故が起きた時に
ヘルメットをかぶっていないことが原因で
死ぬ人は多いのだろうなぁ〜と思う。
片付けるおまわりさんも大変でしょう…
2014年04月17日
2014年04月02日
トライシクルドライバーの月の収入はいくら?
当たり前なのだけど、
帰りのバスは快適だった!
沈みゆく夕日を眺めながらバスは
山道を下って行く。
途中、行きに停まった道の駅にまた停まったので
新たにペットボトルを確保するためにバスを降りた。
ここで買ったペットボトルも大事に
自分の部屋まで持って帰った。
これでまた毎日の水汲みも少し楽になる。
ふと食堂の中を見ると数人食事をしている。
外にはトライシクルが止まっていた。
きっとトライシクルのドライバーなのだろう
このトライシクル
ホイルがちょっと洒落ていた。
トライシクルに乗るには基本20ペソ。
アンジョに聞いたところ
ドライバーの日当は
田舎町だと平均すると200ペソ前後らしい。
月収は1万円位、
家族がいたらこの1万円で一ヶ月生活しなくてはならないのだ…
フィリピンは物価がいくら安いと言っても
一万円ではかなり厳しいだろう…
自分の仕事の道具でもあるトライシクルを少しでもかっこよくして
家族に楽をさせてあげようと思っているのか
もしくはただの自己満足なのかはわからないが、
どちらにしても、
なんだか切なくなった…
帰りのバスは快適だった!
沈みゆく夕日を眺めながらバスは
山道を下って行く。
途中、行きに停まった道の駅にまた停まったので
新たにペットボトルを確保するためにバスを降りた。
ここで買ったペットボトルも大事に
自分の部屋まで持って帰った。
これでまた毎日の水汲みも少し楽になる。
ふと食堂の中を見ると数人食事をしている。
外にはトライシクルが止まっていた。
きっとトライシクルのドライバーなのだろう
このトライシクル
ホイルがちょっと洒落ていた。
トライシクルに乗るには基本20ペソ。
アンジョに聞いたところ
ドライバーの日当は
田舎町だと平均すると200ペソ前後らしい。
月収は1万円位、
家族がいたらこの1万円で一ヶ月生活しなくてはならないのだ…
フィリピンは物価がいくら安いと言っても
一万円ではかなり厳しいだろう…
自分の仕事の道具でもあるトライシクルを少しでもかっこよくして
家族に楽をさせてあげようと思っているのか
もしくはただの自己満足なのかはわからないが、
どちらにしても、
なんだか切なくなった…
2014年01月11日
トライシクル&ぼったくりいろいろ
その乗り物はトライシクルと言って、
一回利用するのに基本20ペソらしいが、
距離やドライバーの気分で値段はまちまち
乗り合いではないのでジプニーよりも少し高い。
このトライシクルに関しても
日本人一人で乗るのはお勧めできないと言う
日本人が一人で乗るとぼったくられる事が多いらしい。
そういった理由があってアンジョが僕が乗る
トライシクルのドライバーに値段を交渉していたのだ
20ペソ(約40円)で日本の絶叫マシーン以上のスリルを味わえるので
トライシクルはかなりお得な乗り物ではある…
※ぼったくられるものは
ジプニーやトライシクル以外にもある。
タクシーにしてもメーターを付けていないタクシーはオススメできないです。
それともう一つ、カレッサと言う馬の乗り物(馬車)です。
このカレッサはかなりの曲者なので要注意ですよ!
興味津々な顔でその馬車を見ていたりしたら
すぐさま、にこやかにオッチャンが近づいて来て
乗る時には安い値段を言ってきますが
降りるときには
かなりの確率ではじめに言った値段の数倍する金額を請求されます。
勇気のある方はどうぞ!
一回利用するのに基本20ペソらしいが、
距離やドライバーの気分で値段はまちまち
乗り合いではないのでジプニーよりも少し高い。
このトライシクルに関しても
日本人一人で乗るのはお勧めできないと言う
日本人が一人で乗るとぼったくられる事が多いらしい。
そういった理由があってアンジョが僕が乗る
トライシクルのドライバーに値段を交渉していたのだ
20ペソ(約40円)で日本の絶叫マシーン以上のスリルを味わえるので
トライシクルはかなりお得な乗り物ではある…
※ぼったくられるものは
ジプニーやトライシクル以外にもある。
タクシーにしてもメーターを付けていないタクシーはオススメできないです。
それともう一つ、カレッサと言う馬の乗り物(馬車)です。
このカレッサはかなりの曲者なので要注意ですよ!
興味津々な顔でその馬車を見ていたりしたら
すぐさま、にこやかにオッチャンが近づいて来て
乗る時には安い値段を言ってきますが
降りるときには
かなりの確率ではじめに言った値段の数倍する金額を請求されます。
勇気のある方はどうぞ!